SEが考える葬儀についてのブログ

2018年08月02日

会社の協力を得て合同葬にするなら

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立派な葬儀にしたいと感じているにもかかわらず、予算の都合上、どうしてもできることが限られると言うのであれば、亡くなられた方の会社の協力を得て、合同葬で済ませるといったやり方も考えられます。実際のところ、親切丁寧な会社であれば、社員が亡くなられたときには、率先して社葬で手伝ってくれるでしょう。

もちろん、手伝ってくれるといっても、負担してくれる割合というのは決まっているはずなので、前もって確認させてもらうことが大事です。お互いが納得出来るようにするなら、実際にミーティングを行い、どれくらいの費用負担をするのか、しっかりと確かめあうことが重要となります。

ミーティングを行っていると、なかなか話が合わずに、食い違うこともあるでしょう。そうならことを未然に防ぐためにも、合同葬に精通している、百戦錬磨の葬儀業者に声をかけることが大事です。様々な人たちから選ばれ続けているような葬儀業者であれば、話が合意するように、しっかりと導いてくれます。

どの部分で、どちらがどれくらいのお金を支払うか、前もって決めておけば、納得のもと、トラブルなく葬儀を進めることができるでしょう。亡くなられた方も、会社とのトラブルは望んでいないはずなので、業者との協力を経て、スムーズに話を進められるよう努力することも大切です。

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