SEが考える葬儀についてのブログ

2018年08月23日

葬儀の際にお知らせを掲示すること

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今は葬儀も斎場で執り行うことが多くなっています。逝去を知ってお悔みのために自宅を訪問しても、故人が安置されていなかったり遺族が斎場にいるのでお悔みを伝えることができないということもあるかもしれません。そうならないために玄関に忌中のお知らせを掲示することがあります。

自宅に誰もいないとなってしまうと物騒なので、誰か必ず留守番をしておくということも大切です。親族が留守番をしていてくれれば、分からないことがあった時にすぐに遺族に連絡をすることもできるでしょう。通夜や告別式の場所や日時を掲示しておくことも大切です。

しかし最近では家族葬が増加をしているので、掲示をしていても家族葬と記載をされていれば、対応も考えなければいけません。押しかけると迷惑に感じてしまう場合もあるので、通夜や告別式が終わってから自宅に訪問をするという形を取ることもあるでしょう。

家族葬という記載がない場合には斎場まで足を運ぶとよいでしょう。そうすることによって迷惑をかけることもありませんし、しっかりと見送ることもできます。忌中の掲示があるのとないのとでは印象も変わってしまいます。葬儀会社で用意をしてくれるので遺族が準備をすることはありません。

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