2016年12月11日
葬儀には様々な種類が存在します
葬儀は故人の冥福を祈り、故人が浮かばれるようにする大切な儀式です。そんな葬儀には様々な種類が存在します。家族などの近親者のみで行う家族葬や、企業や団体などと遺族が共同で行う合同葬、企業が中心となって行う社葬など、様々な種類が存在します。どの葬儀も、故人の冥福を祈るという点は変わりがなく、誰が中心で行うかの違いです。
合同葬や社葬は、遺族が行う物とは別と考えられており、遺族は遺族で行う必要があります。合同葬の場の場合は企業や団体と遺族が話し合いの上に、お金の割り振りが決まることが多いです。故人と会える最後の機会なので、最後の別れをしっかりと心に受け止めて、故人との想い出を振り返り、故人の業績を讃えて、故人が浮かばれるように努めなければなりません。
そして、参列者は故人を忘れることなく、これからも頑張って生きていくことを誓いましょう。