SEが考える葬儀についてのブログ

2019年02月22日

葬儀を執り行う期間や注意点とは

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人が亡くなるのは当然のことであり、いざ身近な人が亡くなった時には葬儀の流れがわからず悩むのではないでしょうか。亡くなってからの流れとしたら、通夜式や告別式、そして火葬があるという大まか内容のみ理解している人が多いです。

亡くなってから二十四時間は安置する必要があり、すぐに火葬することはできないと決まっているのはもちろんのこと、時間さえ過ぎれば火葬できるというわけではないので気をつけなくてはなりません。火葬場や葬儀業者の予約をする必要があり、いっぱいとなれば順番を待たなくてはなりません。

都心となれば人口も多いので、斎場や火葬場の数が足りず待たなくてはならないケースが多くなっています。亡くなってから火葬が終わるまでの期間としては、四、五日間かかることも珍しくはありません。そうなれば、遺体の安置場所やドライアイスといったものも必要となり、追加料金が発生することも頭に置いておく必要があります。いざ葬儀を執り行う立場となった時に、何も決めていないと業者を決めたりプラン内容を選んだりと、さらに期間もかかってしまうことになるので生前にある程度のこと決めておくと、スムーズに葬式を執り行い際短期間で終えることにつながります。

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