SEが考える葬儀についてのブログ

2019年03月04日

知っているようで知らない葬儀・告別式のマナー

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世代を越えて語り継ぎたいのが、葬儀・告別式のマナーや風習ではないでしょうか。なるべく若いうちに知っておくと、大人になってから右往左往することがありません。知らないと恥を掻くことにもなりますし、勉強しておくと良いのではないでしょうか。

もう一つ重要になるのが、仏壇で手を合わせる際のマナーではないでしょうか。実際、宗派によって御線香の立て方も違っています。真言宗と浄土真宗では違いが明確ですし、知っていると周囲の見方も変わるはずです。また、お供えの持参に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。

なるべく派手な色を控えて、故人の好むようなお菓子や果物であればベストです。四十九日、一周忌、三回忌、それぞれによって微妙な違いはありますが、根底にあるのは故人を大切に感じることです。静かに手を合わせることで故人と会話をすることが出来ますし、これからの決意を述べることも出来ます。家族との繋がりはこれからも続いて行く訳ですし、失礼のない振る舞いを心がけることが重要です。本屋にはマナー本が置かれていますし、それらを読むことで一定の知識を備えることが出来ます。いつ何時訪れるか分からないのが、葬儀・告別式や法要ではないでしょうか。

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