SEが考える葬儀についてのブログ

2018年08月23日

葬儀の際にお知らせを掲示すること

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今は葬儀も斎場で執り行うことが多くなっています。逝去を知ってお悔みのために自宅を訪問しても、故人が安置されていなかったり遺族が斎場にいるのでお悔みを伝えることができないということもあるかもしれません。そうならないために玄関に忌中のお知らせを掲示することがあります。自宅に誰もいないとなってしまうと物騒なので、誰か必ず留守番をしておくということも大切です。親族が留守番をしていてくれれば、分からないことがあった時にすぐに遺族に連絡をすることもできるでしょう。

続きを読む

2018年08月18日

お墓や仏壇の購入のサポートをしてくれる葬儀会社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お墓や仏壇の購入の方法について迷っていることがあれば、葬式のトータルサポートを行っている葬儀会社を頼ることがおすすめです。特に、各地の石材店とコネクションのある会社に相談をすることで、予算や故人の希望などを考慮しながら、理想的な製品を選ぶことが可能です。また、会社によっては葬儀費用以外の手数料が掛からないところもあり、家計の負担を最小限にとどめることができます。最近では、人気の高いお墓や仏壇の種類について、画像付きで公式サイトに公開している会社も増えており、製品選びのポイントを掴むために、空き時間を使って積極的に情報を集めておきましょう。

続きを読む

2018年08月07日

葬儀のあいさつの内容やタイミング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀が執り行われる際には、喪主によるあいさつも欠かすことができませんが、葬儀のあいさつをすることはそうあることではないので、タイミングや内容で悩むのではないでしょうか。タイミングとしては、通夜の読経が終わった時や、通夜振る舞いが始まる時、そして焼香をした参列者に、故人に代わって感謝の言葉を贈ることが一般的です。告別式が行われている最中や、もしくは閉式の時も行うことになりますが、葬儀業者や会場のスタッフが教えてくれるので問題はありません。

続きを読む

2018年08月02日

会社の協力を得て合同葬にするなら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

立派な葬儀にしたいと感じているにもかかわらず、予算の都合上、どうしてもできることが限られると言うのであれば、亡くなられた方の会社の協力を得て、合同葬で済ませるといったやり方も考えられます。実際のところ、親切丁寧な会社であれば、社員が亡くなられたときには、率先して社葬で手伝ってくれるでしょう。もちろん、手伝ってくれるといっても、負担してくれる割合というのは決まっているはずなので、前もって確認させてもらうことが大事です。

続きを読む

SEが考える葬儀についてのブログ Copyright(C)www.sesogi-blog.info All Rights Reserved.